小ダウと大ダウのリターン


お疲れ様です、野田です。

今回は『小ダウと大ダウのリターン』の違い
について解説します。

前回からの動画でこの部分だけカットして
1つの動画にしましたので
再生時間は5分未満で短めです。

触れずにそのまま流してもよかったのですが

多分確実に(矛盾)今後気になってくる部分では
あるかなあと思いましたので

ここだけピックアップしてお伝えします。

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【動画講義A】小ダウと大ダウのリターン

⇒ https://vimeo.com/508288871

閲覧pass「2types of returns」

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再生時間は短いので必要か分かりませんが
一応動画のポイントも記載しておきますね。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

★★動画のポイント★★

『リターンは小ダウと大ダウで二回くる時がある』

1)小ダウのリターン

・直前の最終局面からトレンド転換する動き
・次のターン(下降)の先行期になりえるタイミング

2)大ダウのリターン

・小ダウで下落した後、再度上昇のターンに戻り
 そのターンでつけるリターン

 小ダウのターンでは(下)⇒(上)⇒(下)←これ
 とターンを跨いだ形になる

・大きく捉えると先行期になっている

ポイントとしては上記のような感じになります。

今回あえてこの内容をお伝えしたかと言いますと

この違いを理解してないと
『エントリ—後に損切りくらう可能性が高くなる』からです。

文章だと伝わりづらいかと思いますので
添付チャート図をご覧いただいた方が
イメージ掴むのも早いですしそちらをご覧ください。

・動画内最後のイメージ描写図
⇒ http://nodashiki-fx.info/cyfons/cf/grzov

リターンにも形成の仕方が
小さいリズムと大きいリズムであるんだな
程度の理解でまずは結構です。

今後実際エントリーした後にポジション管理を
どうしていくのかという時に

考えはかなり必要になってきますので
その時また今回の内容を踏まえて説明しますね。

それでは今回はサクッとですが以上です。
ありがとうございました。


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