《補足》マルチタイムフレームの検証


お疲れさまです、野田です。

今回のメールでは前回途中で終わってしまった
マルチタイムフレームの検証動画をお送りいたします。

チャートを見ながらMTFの考えを取り入れる局面がどの辺りか
エントリーをどう絞っていくのか

など解説していますので
是非ご参考にされてください。

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【動画講義A】《補足》マルチタイムフレームの検証

⇒ https://vimeo.com/538975749

閲覧pass「MTF22」

※前回と同じパスワードです

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☆☆前回のおさらい☆☆

1)基本形(スイング目線)
⇒先行期を狙ったエントリー

・狙うアクション

a) トレンドラインのブレイク&リターン

b) チャネルラインの意識の復活

c)トレンドラインの意識の復活

※チャネルラインのブレイク&リターンで
 本格局面の初動を捉えることも可能

2) MTFを取り入れたい局面

a) 本格局面の順張り

b) 最終局面の順張り

c) 先行期の順張り
(これはわざわざしなくてOK)

※狙うアクションは基本形と考え方は同じ
 下位足でそのアクションを捉えるようなラインを選択してくる

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基本重要な部分は前回までのメールで
お伝えしてる通りなのですが

他に言うのであれば下記のことを意識してみてください。

・MTFはスイングで対応が難しい時に使う

・狙う局面を細分化すると
 「本格局面の(本)」
 「最終局面の(先)」

・事前に必要になりそうな局面を想定しておくこと

こんな感じでしょうか。

MTFはただ下位足でエントリーポイントを絞れ
ってわけではなく上位足の相場環境ありきです。

ただどうしても上位足でラインが選択しづらい時は
下位足の動きが加速して動いている時(本格局面)だったりするので

そこを下位足で目線を落として加速しているフィールドを
何とか捉えていきましょうというイメージに近いです。

最終局面の時は本格局面ほど加速はしてませんので

その流れに順張りでついていくのは
本格局面ほど難しくはないかもしれません。

入り方自体は先行期を狙うエントリーのイメージを
下位足でも同じように考える感じなので
できれば先行期を意識して入りましょう。

上位足でやっていることを下位足に落とし込むだけなので
エントリー自体は難しくないかもしれませんが

その目線を使う局面がどこなのかと判断する
相場環境認識の方が難しいかもしれませんね!

上記までのことを意識して

今までの先行期を捉える考えから
本格局面&最終局面の順張りで入る視点も加えて

練習していき強化していってみてください!

先行期を捉えるという発想は

下位足にしたところで同じなので

何故先行期を捉える視点から
伝えていたのかお分かりになるかと思います。

それでは今回は以上となります。
ありがとうございました。


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