お疲れさまです、野田です。
今回のメールでは前回途中で終わってしまった
マルチタイムフレームの検証動画をお送りいたします。
チャートを見ながらMTFの考えを取り入れる局面がどの辺りか
エントリーをどう絞っていくのか
など解説していますので
是非ご参考にされてください。
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【動画講義A】《補足》マルチタイムフレームの検証
閲覧pass「MTF22」
※前回と同じパスワードです
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☆☆前回のおさらい☆☆
1)基本形(スイング目線)
⇒先行期を狙ったエントリー
・狙うアクション
a) トレンドラインのブレイク&リターン
b) チャネルラインの意識の復活
c)トレンドラインの意識の復活
※チャネルラインのブレイク&リターンで
本格局面の初動を捉えることも可能
2) MTFを取り入れたい局面
a) 本格局面の順張り
b) 最終局面の順張り
c) 先行期の順張り
(これはわざわざしなくてOK)
※狙うアクションは基本形と考え方は同じ
下位足でそのアクションを捉えるようなラインを選択してくる
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基本重要な部分は前回までのメールで
お伝えしてる通りなのですが
他に言うのであれば下記のことを意識してみてください。
・MTFはスイングで対応が難しい時に使う
・狙う局面を細分化すると
「本格局面の(本)」
「最終局面の(先)」
・事前に必要になりそうな局面を想定しておくこと
こんな感じでしょうか。
MTFはただ下位足でエントリーポイントを絞れ
ってわけではなく上位足の相場環境ありきです。
ただどうしても上位足でラインが選択しづらい時は
下位足の動きが加速して動いている時(本格局面)だったりするので
そこを下位足で目線を落として加速しているフィールドを
何とか捉えていきましょうというイメージに近いです。
最終局面の時は本格局面ほど加速はしてませんので
その流れに順張りでついていくのは
本格局面ほど難しくはないかもしれません。
入り方自体は先行期を狙うエントリーのイメージを
下位足でも同じように考える感じなので
できれば先行期を意識して入りましょう。
上位足でやっていることを下位足に落とし込むだけなので
エントリー自体は難しくないかもしれませんが
その目線を使う局面がどこなのかと判断する
相場環境認識の方が難しいかもしれませんね!
上記までのことを意識して
今までの先行期を捉える考えから
本格局面&最終局面の順張りで入る視点も加えて
練習していき強化していってみてください!
先行期を捉えるという発想は
下位足にしたところで同じなので
何故先行期を捉える視点から
伝えていたのかお分かりになるかと思います。
それでは今回は以上となります。
ありがとうございました。