お疲れ様です、野田です。
今回は『小ダウと大ダウのリターン』の違い
について解説します。
前回からの動画でこの部分だけカットして
1つの動画にしましたので
再生時間は5分未満で短めです。
触れずにそのまま流してもよかったのですが
多分確実に(矛盾)今後気になってくる部分では
あるかなあと思いましたので
ここだけピックアップしてお伝えします。
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【動画講義A】小ダウと大ダウのリターン
閲覧pass「2types of returns」
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再生時間は短いので必要か分かりませんが
一応動画のポイントも記載しておきますね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
★★動画のポイント★★
『リターンは小ダウと大ダウで二回くる時がある』
1)小ダウのリターン
・直前の最終局面からトレンド転換する動き
・次のターン(下降)の先行期になりえるタイミング
2)大ダウのリターン
・小ダウで下落した後、再度上昇のターンに戻り
そのターンでつけるリターン
小ダウのターンでは(下)⇒(上)⇒(下)←これ
とターンを跨いだ形になる
・大きく捉えると先行期になっている
ポイントとしては上記のような感じになります。
今回あえてこの内容をお伝えしたかと言いますと
この違いを理解してないと
『エントリ—後に損切りくらう可能性が高くなる』からです。
文章だと伝わりづらいかと思いますので
添付チャート図をご覧いただいた方が
イメージ掴むのも早いですしそちらをご覧ください。
・動画内最後のイメージ描写図
⇒ http://nodashiki-fx.info/cyfons/cf/grzov
リターンにも形成の仕方が
小さいリズムと大きいリズムであるんだな
程度の理解でまずは結構です。
今後実際エントリーした後にポジション管理を
どうしていくのかという時に
考えはかなり必要になってきますので
その時また今回の内容を踏まえて説明しますね。
それでは今回はサクッとですが以上です。
ありがとうございました。