勝てる会員の思考を学ぼうぜの巻~自信を持つ過程編~


お疲れ様です、野田です。

前回『勝てる会員の思考を学ぼうぜ』という内容で
ナカモリさんが書いてくれたメールをお送りしました。

その時は≪投資心理≫について書いてありましたね。

さて、今回も続きとして
田島さんが書いてくれた考えをご紹介します。

田島さんは本業で不動産コンサルをされていて
副業としてFXの勉強をし始めたという方なのですが

僕の話を聞いてFXの世界に
めっちゃ興味を持ったみたいです。

田島さん結構凄い人でして

3カ月~4カ月はデモトレをして
リアルトレード1カ月目から

100万の資金で14万勝ってます。

次の月からもう20万とか
普通に超えてますからね。

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・2020年6月追記

2020年3月に100万の利益を超えました。
資金100万なので月利100%ですね。

FXって月利100%結構普通にできるんすよね。

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そんな田島さんが
何を意識して学習していたのか??

って部分を書いてくれているので
是非参考にしてみてください。

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タイトル:自分のラインを引けてますか?

会員の皆様

こんにちは。

早いもので入会して1ヶ月が過ぎて
2ヶ月目に突入しましたね!

本当に月日が経つのは早いもので
皆さんもあっと言う間に時間が過ぎてしまったと思います。

そんな皆様も現時点で勉強が楽しくて仕方ない方や

思いのほか難しくて苦戦してる方

また時間が無くて勉強が捗っていない方
(言い訳にならないように要注意)

など様々だと思います。

そこで今回のステップメールでは

私自身がどの様な学習の過程を経て2ヶ月目を迎えたのか
またその時に悩んでいた事について

お話し出来ればと思いますので
最後までお付き合い頂ければ幸いです。

当時の私は、FXというものが何なのか?

もっと、広く言うと投資というものが
全く分からない状態で「野田FX講座」をスタートしました。

毎日、野田さんが送って頂いたステップメールや
動画テキストを時間を作って何度も見返しました。

そして、実際に自分のチャートに
野田さんに教わった事を実践して
ラインを引いて反復練習を繰り返しました。

そんな時に「自分の引いたラインが合ってるのか?」と
疑問に思ってかなり悩んだりしました。

この始点と終点でトレンドラインは合ってるのか?

この飛び出してるヒゲはどう解釈するのか?

ホリゾンタルラインが無数にひけて取捨選択ができない

他にも沢山悩んでました。

でも、そんな時一度立ち止まり
冷静に野田さんの言っていた言葉を思い出しました。

ん?待てよ・・・
野田さんは「相場に答えなどない」って言ってたよな

合ってるか否かと言う問い自体が
そもそも愚問なのかも知れない!

とか色々と自問自答してました(笑)

そこで、次は自分の引いたラインが
相場に対して意識されるのか?

実験しようと考え始めました。

方法としては

週足日足など上位足では検証に時間がかかるので

私は4時間足や1時間足の下位足で
ホリゾンタルラインやドレンドライン、チャネルラインを引いて

先々で意識されているのか?
(意識されやすいのか?)を検証しました。

そして時間経過と共に
自分の引いたラインの良し悪しを見ていきました。

すると良いライン引けていると

見事に先々でレジスタンスやサポートの意識や
リターンムーブなどの現象が確認できることが多くなりました。

こんな経験から、私は上記の積み重ねが
自分の引くラインに「自信」をつけてくれる事を学びました。

当然、絶えず意識が変わり強弱も変化する相場の世界では
「自信」は不要かもしれませんが

自分が行動を起こす指針となるラインは
自分自身で信じることが出来なければ

とてもじゃないですが

「エントリー」「ホールド」「利確」「損切り」を
躊躇なく行うことは出来なのではないでしょうか?

(これだけやっても、実際の現場では
 躊躇することがほどんどですが^^;)

暴走してきたので
ここら辺りでポイントを纏めて行きますね。

・毎日繰り返し動画を見て勉強する

・野田さんに教わった事を実践して反復練習

・自分なりにラインをひいてみる

・そのラインが意識されるのか検証を繰り返す

・だんだん自分を信じれる様になる

・自分のひいたラインからシナオリを作れる様になる

こんな感でしょうかね。

とにかく、たくさん検証して実験を繰り返し
現象を見つける事でしか

自分自身の行動根拠を作り上げる事が
出来ないと考えております。

最後は、そうならなかった時の
損失の限定をしておけば良いだけだと思います。

と言う事で

今回は「自分のラインを引けてますか?」について語ってみました。

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以上です!

いかがでしたでしょうか。

田島さんが短期間でリアルマネーに移れるまで
自分が納得できる落とし込みができたのは

おそらく

「インプットの反復」

「検証の繰り返し」

の頻度がべらぼうに高い
て部分にあるのかな、と思います。

基本、毎日通勤電車の中で
動画講義とか見続けていた

って仰っていましたしね。

最初は学んでいることを
正しく自分の脳内にインストールするために

≪何度も何度も目にする、耳にする≫

って作業を繰り返さないと
そもそも理解ができているかどうかすら

怪しい段階ですしね。

一回聞いて理解ができる人の方が少ないですし
できないのが当然だってことが

田島さんは考えられてますよね。

だから何度も何度も自分の脳内に
思考回路を叩き込めるように
反復して動画を聞いていたんですよね。

この反復作業が何度もできるってだけでも
結果を出す人に共通している事項ですし

絶対真似した方がいいですよね。

ちょっと最後に話は変わりますが

折角なので「他者本位」と「オープンマインド」
について話してみます。

田島さんって普段は本業で働きながらも
スタッフとしても手伝っていただけまして

セミナーをする際などに
色々お手伝いしてもらっています。

てか、本業も忙しいはずなのに
色々手伝ってくれてる時点で

めっちゃ≪オープンマインド≫
なの分かりますよね?

前にも話したことあると思うのですが

やっぱ稼いでいる自営業の人たちって
オープンマインドな人多いです。

そういう人たちって

気質としてそもそも
お節介な性分もあるのかもしれませんが

他者本位で動くことが
結果自分に回りまわってくる、と

今までの厳しい自営経験の中から
学んで培ってきたはずです。

逆に「富」を得られない人は
めたくそ「自己本位」な人間です。

それも突き詰めて極めれば
ある意味清々しいんですが

基本そんなんで生きられるほど
人間強くないですし

そこまで自分のために動けるほど
人間エネルギーが湧きません。

私も若い時は「他者本位」て
言葉を上手く理解できてなかったのですが

何も打算的に人のために動いている
というわけでもなく

自分の心がその人のためにそうしたい!
それを求めているんだ!

って精神状態に引き上げて
それが素の状態くらいにしてあるんですよ。

自分もこういうことを意識し始めてから
素の状態でそう思えるようになったのって

ぶっちゃけ何年もかかりましたよ。

本来僕みたいなタイプって
そんなに人に興味がなくて

≪自分は自分、他人は他人≫

を地で行くような感じでしたからね。

だからトレーダーになんて
なったわけですけど笑

今となっては

もっと若い時からこういう考えを持って
人と接しておけば良かったなあ

って思ってます。

そうであったら
全然違う人間関係を築けたでしょうし
学生時代に濃厚な人間関係を経験できたのになあ、、

みたいな。

過去のことをどうこう
言ってても仕方ないので

変えられるのは
今からの自分しかできませんし

そう実感した瞬間から

「こんにちは、新しい私(*ノωノ)」

ていつでもなれますさかいに。

ちょい話が変わりましたが

稼げる人間って

「他者本位」で「オープンマインド」な

人が多いよねって、話でした。

ちなみにいつも言ってますが

何でそうなのかって部分を
深堀して考えて話せるようにならないと

よく大学生くらいの時にありがちですが

ビジネス書とか読んだけど
表面的な部分しか理解できず

学んで実行する行動もペラッペラ

とかなりますよ。

それでは今回は以上となります。
ありがとうございました。


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